岡山外語学院の特徴

 
日本語の教師経験20年以上、JICA派遣、国際交流基金派遣等、国内・海外勤務経験豊かな現役日本語教師達がみなさんを直接指導します。教室活動だけでなく、進路相談も可能です。また、事務スタッフも全員、外国人受入れに関するプロです。

 
当養成講座の運営母体は、日本語学校(法務省告示基準校)です。現在、 21か国から 300名以上の留学生が在籍しています。日本語学校附属の養成講座だからこそできる実践に添った指導です。
 
 
文化庁の新基準に沿った 420時間の資格の取れる講座です。また、現場の意見に基づいた「徹底的な実践指導」を行っています。岡山外語学院は資格だけを売る学校ではありません。教壇に立てるようになってこそ“教師”です。

本当に日本語教師になりたいなら
岡山外語学院です!

自分の目で直接見て感じる
体験重視型の養成講座です

就労サポート


岡山外語学院は中四国地方最大規模の日本語教育機関です。隣の教室は留学生という国際交流最前線の環境で受講できます。
留学生以外にも、生活者向けのコースや企業への日本語教師派遣の依頼も多く、受講生には非公開の求人をいち早くご紹介しています。
また、希望の赴任地の日本語学校等のご紹介をしています。例えば岡山で資格を取得後、東京の日本語学校で働くとか、ベトナムの日本語学校に勤めるとか方法はいろいろあります。

2000冊を超える専門書

日本語教師養成講座関連の教師用参考図書・聴解用CDや絵パネルをはじめとした視聴覚教材などをいつでも閲覧することが可能です。

海外ボランティア

国内外100か所以上の教育支援施設との連携し、日本語教育を行っています!希望すれば海外にある岡山外語学院の提携校で教壇に立つことも可能です。渡航日数や時期、授業準備や渡航先での言語の習得などのお手伝いも行っています。

授業時間以外もサポート

 小さな悩みにも対応!Eメールやオンラインで授業内容や就職に関する質問・相談にも随時個別対応しています。

日本語学校附属の講座

先生も学生も教室も全て本物
受講中から、日本語教育の最前線の環境に身を置けます。外国人学習者の置かれた状況を見るためにも、養成講座受講中に日本語学校の様子を垣間見る機会は重要です。また日本語教師同士のネットワーク作りの機会となる研修会を実施しています。


 

留学生との交流授業


非漢字圏の学生たちが書道にチャレンジ!

 

ますます多様化する活躍の場


 

近年、留学生だけでなく生活者、就労者、子どもへの日本語教育の需要が高まっています。
   
日本語で日本語を教えるという高度なスキルを持ち、世代を問わず活躍できる仕事として選ばれています。
 
オンライン日本語教師なら、自宅にいながら日本語を学びたい世界中の人とつながれます。

 

海外で日本語や日本文化を教える活動は、海外旅行とは違う本物の国際交流、社会貢献と言えます。

 
 

新着情報

2024/04/09

【行政の動き】

岡山市日本語教育基本方針が策定されました。

岡山市多文化共生社会推進プランが改訂されました。

2024/04/03

【養成講座】

2024年5月開講 -420時間総合コース、申込受付中

入門コース開講 - 見学・途中入学受付中

2024/04/01

【行政の動き】

本校の日本語教師養成講座は、文化庁より「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」及び「平成12年報告に対応した日本語教員養成課程等」として確認されました。

2024/3/19

【日本語教育業界ニュース】

2024年4月6日 凡人社オンライン日本語サロン「動画で学ぶ・コンビニ日本語」出版記念

2024/2/14

【メディア掲載・RSK】

「いまドキッ特別編」に出演しました。